Wakatime to Slack Profile
このプログラムは、Wakatime経由でユーザーが現在書いているコードを取得し、Slackのカスタムステータスに絵文字として設定するプログラムです。
Getting Started
PostgreSQL
いい感じに用意してください。
Wakatime API
いい感じに頑張ってApp IDとSecretを用意してください。
環境変数
env |
sample |
detail |
GIN_MODE |
release |
gin用release mode設定 |
WAKATIME_APP_ID |
********** |
Wakatime APIのApp ID |
WAKATIME_CLIENT_SECRET |
********** |
Wakatime APIのClient Secret |
COOKIE_SECRET |
************* |
Cookie用のSecret: 64Byteのランダム文字列を入れてください |
PSQL_ENDPOINT |
postgres-release-postgresql.databases.svc.cluster.local |
Postgresqlのendpoint |
PSQL_PORT |
5432 |
PostgreSQLのポート |
PSQL_DATABASE |
wakatime_to_slack |
PostgreSQLデータベース名 |
PSQL_USER |
user |
PostgreSQLユーザー名 |
PSQL_PASSWORD |
********** |
PostgreSQL ユーザーパスワード |
SLACK_ACCESS_TOKEN |
xoxp-******** |
SlackのACCESS Token |
emoji.jsonを用意
emoji.json
は手動で言語とSlack絵文字との対応付けを行うためのファイルです。
実行パスに配置
Wakatimeにおける言語名
: Slackの絵文字ID
{
"Go": "gopher",
"YAML": "k8s",
"SQL": "postgresql"
}
絵文字は、
emoji.jsonでの手動指定
→言語名そのまま
→言語名を全て小文字にしたもの
→(絵文字が見つからなかった場合)❓
の順番に探されます。
また、過去十分間にコードを書いていない場合は🦥になります。
Start with Docker
対応arch: amd64
, arm64
docker run -p 8080:8080 ghcr.io/walnuts1018/wakatime-to-slack-profile:latest
ログイン
初回起動時にはブラウザでのログインが必要です。
ブラウザで http://localhost:8080/signin を開きます。(他のURLで公開している場合は適宜指定してください。)
Wakatimeのログイン画面が開くので、ログインしてください。
以下のような画面に戻ってきたらブラウザを閉じてください。
以降はTokenがPostgreSQLに保存されるので、手動でのログイン作業は必要ありません。