data-transfer-sandbox

README

データ移行用コマンドラインツール

方針

• 移行元のデータを事前に入手し、ローカルで立ち上げたDBにLoadする。
• 登録済みのデータを組み合わせて、移行先のデータにコンバートする。
• 移行先のデータは、ローカルで立ち上げた新システムのDBに登録する。(必要に応じてダンプを取得して本番機等へ投入する)
• ソースコードのversionに追随してタグ管理を行うことで、開発の進捗に合わせて必要なテーブルから順次移行する。
• ツール実行により、実行Log、エラーデータの一覧をマークダウンで出力する。

前提

• 移行元のデータスキーマ/移行先のデータスキーマがDB定義され、postgresqlとして起動していること。
• 移行元のDBにコンバート対象データが登録されていること。
• 移行先のDBが空であること。

使い方

1. リリースサイトから最新版のツールをダウンロードする。

2. .envファイルを作成し、移行元DB/移行先DBのアクセス情報を設定する。

   # SOURCE_DB
   SOURCE_POSTGRES_USER=postgres
   SOURCE_POSTGRES_PASSWORD=password
   SOURCE_POSTGRES_HOST_NAME=localhost
   SOURCE_POSTGRES_PORT=9901
   SOURCE_POSTGRES_DB=sourceDB
   
   # DEST_DB
   DEST_POSTGRES_USER=postgres
   DEST_POSTGRES_PASSWORD=password
   DEST_POSTGRES_HOST_NAME=localhost
   DEST_POSTGRES_PORT=9902
   DEST_POSTGRES_DB=destDB
   

3. exeファイルを実行する。

   data-transfer.exe migrate
   

4. 実行Log、および必要な場合はエラーデータの一覧を確認する。

移行元情報

• 移行元DBレイアウト

移行設計

変更履歴

v0.1.0

• versionコマンドの実装

v0.2.0

• maigration実行ログの出力
• 移行元データの件数表示

[!NOTE] Useful information that users should know, even when skimming content.

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[!TIP] Helpful advice for doing things better or more easily.

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[!IMPORTANT] Key information users need to know to achieve their goal.

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[!WARNING] Urgent info that needs immediate user attention to avoid problems.

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[!CAUTION] Advises about risks or negative outcomes of certain actions.

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