container-image-sweeper-kube

module
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Published: May 9, 2022 License: MIT

README

container-image-sweeper-kube

container-image-sweeper-kube は、主にエッジコンピューティング環境において、不要になった Docker イメージを指定された一定の期間ごと、または指定時刻ごとに自動で削除するマイクロサービスです。
本マイクロサービスは定期実行のほか、コマンドラインから一度きりの実行も可能です。

実行環境

  • Linux
  • Docker
  • Go 1.17 以上

ローカル上での実行

make run

AION 上での実行

  • Docker イメージをビルドします。
make docker-build
  • 以下の定義を AION の services.yml に貼り付けてください。

なお、自動で削除される期間(INTERVAL)等の設定のカスタマイズは、環境変数を用いて以下の例のように記載してください。

  container-image-sweeper-kube:
    startup: yes
    always: yes
    scale: 1
    volumeMountPathList:
      - /var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock
    # 環境変数での設定のカスタマイズを行う場合、以下の例のように記載
    # env:
    #   INTERVAL: 3000

設定のカスタマイズ

環境変数により設定のカスタマイズを行うことができます。必要に応じて行ってください。

環境変数名 デフォルト値 概要
DAEMONIZE bool true デーモンとして起動するかどうか設定します。
RETAIN int 3 イメージのリポジトリ名ごとに残すイメージ数を設定します。
KEEP_LATEST bool true RETAIN の数に関わらず、タグ名が latest のイメージを常に残すかどうか設定します。
PRUNE_IMAGES bool true dangling なイメージを削除するか設定します。
PRUNE_BUILD_CACHE bool false dangling なビルドキャッシュを削除するか設定します。
INTERVAL int 3000 デーモン実行時の実行間隔を秒単位で設定します。

Directories

Path Synopsis
cmd
internal
app
mock_app
Package mock_app is a generated GoMock package.
Package mock_app is a generated GoMock package.

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