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Version:
v0.0.0-...-b252f11
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Published: May 9, 2022
License: MIT
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README
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container-image-sweeper-kube
container-image-sweeper-kube は、主にエッジコンピューティング環境において、不要になった Docker イメージを指定された一定の期間ごと、または指定時刻ごとに自動で削除するマイクロサービスです。
本マイクロサービスは定期実行のほか、コマンドラインから一度きりの実行も可能です。
実行環境
ローカル上での実行
make run
AION 上での実行
make docker-build
- 以下の定義を AION の
services.yml
に貼り付けてください。
なお、自動で削除される期間(INTERVAL)等の設定のカスタマイズは、環境変数を用いて以下の例のように記載してください。
container-image-sweeper-kube:
startup: yes
always: yes
scale: 1
volumeMountPathList:
- /var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock
# 環境変数での設定のカスタマイズを行う場合、以下の例のように記載
# env:
# INTERVAL: 3000
設定のカスタマイズ
環境変数により設定のカスタマイズを行うことができます。必要に応じて行ってください。
環境変数名 |
型 |
デフォルト値 |
概要 |
DAEMONIZE |
bool |
true |
デーモンとして起動するかどうか設定します。 |
RETAIN |
int |
3 |
イメージのリポジトリ名ごとに残すイメージ数を設定します。 |
KEEP_LATEST |
bool |
true |
RETAIN の数に関わらず、タグ名が latest のイメージを常に残すかどうか設定します。 |
PRUNE_IMAGES |
bool |
true |
dangling なイメージを削除するか設定します。 |
PRUNE_BUILD_CACHE |
bool |
false |
dangling なビルドキャッシュを削除するか設定します。 |
INTERVAL |
int |
3000 |
デーモン実行時の実行間隔を秒単位で設定します。 |
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