training-go-httpserver
履歴
v0.0.21
- testclientにperl script を追加
v0.0.20
- 使用していない model.User.Role を削除
v0.0.19
- middlewareによるjwtの認証チェックを追加
v0.0.18
v0.0.17
v0.0.16
v0.0.14
- httpserver と service の結合
- main.go の最低限の動作確認
v0.0.13
- service の追加
- httpserver/handler/api の追加
- common/mock の生成
v0.0.12
- repository/database/sqlite の追加
- model の追加
v0.0.11
- v0.0.6 から再構成
- go-kit/log の導入
- パッケージの再構成
v0.0.6
- ハンドラにDBとのIOをserviceパッケージ経由で紐付け
- gomockでのモック生成、モックを使ったテスト
- clockをtime.Timeではなくstringに変更
- handler は store ではなく、Serviceインターフェイスを利用する
gomock使うために
go install github.com/golang/mock/mockgen@v1.6.0
この辺はもう分かりにくいので書き出すと
handler パッケージ
service.go に AddTaskService などが interface として定義されており
これらの実装は service パッケージの add_task.go など
service パッケージ
interface.go TaskAdder などがinterfaceとして定義されており
これらの実装は storeパッケージのデータベースI/O
handler.AddTaskService = (service.AddTask)AddTask
service.TaskAddr = (store.Repository)AddTask
となっているけど、
service/add_task.go で
struct AddTask { store.Execer, TaskAdder } を定義していて
そのAddTaskのメソッドとして、AddTaskを定義していて、
メソッド内で TaskAdderつまり store.RepositoryのAddTaskを実行している
func (a *AddTask) AddTask(){ ... Taskadder.AddTask(ctx,db,..) ... }
名前の使い方が分かりにくいレベルを超えている
mux.go でこうなっているのも重すぎる
r := store.Repository{}
at := &handler.AddTask{
Service: &service.AddTask{ *sqlx.DB, &r }
}
v0.0.5
- sqlite3をgolang-migrateでUPする
- sqlite3にdate/time型がないので調整
- sqlxをラップするinterfaceの定義
- clockパッケージの追加
- DBへのIOを行うメソッドをRepository構造に追加
repository.go にある New() は、*sqlx.DB を返す、
それとは別に Repository構造の定義があり、これは Clocker を持っているだけ
v0.0.4
- entity.Task でタスク構造の定義
- handler でタスクを追加する http.HandlerFunc を満たす ServeHTTP を作成
- タスクの登録時にリクエストボディのJSONを検証するため go-playground/validator を利用
- handler にJSONを返すヘルパー関数を追加
- goldenファイルによるテストを追加
- テストにおけるJSONの検証に go-cmp を利用
- タスクを一覧するエンドポイントの追加
- go-chi をルーティングに利用
entity.Task
がタスクの構造で
store.TaskStore = { LastID, map[TaskID]*Task }
.Add( Task )
.All() Tasks
がタスク操作の構造
storeに var Tasks で store.TaskStore がある状態
hander には store.TaskStore をさらにラップした
AddTask, ListTask があり、これは
.ServeHTTP をサポートしていて、muxでhandlerとして使われる
v0.0.3
- シグナルを受け取る
- Server構造体に機能を分離してserver.goを作成
- mux.go を作成
v0.0.2
v0.0.1
- contextを利用したキャンセル可能なhttpserver起動
- testの作成
参考
- 詳解GO言語Webアプリケーション開発 9784863543720
を参考にして始めたが、途中 v0.0.11から全然違う道を進んでしまった
TODO
- 今回使ったパッケージの使用例部分の抜粋と説明の抜き書き