save-to-webm

command module
v0.0.0-...-cabb67b Latest Latest
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Published: Jan 16, 2022 License: Apache-2.0 Imports: 12 Imported by: 0

README

save-to-webm (go-ayame 版)

go-ayame と Pion、Ayame Labo を使って、WebRTC P2P 経由で受け取った Video と Audio データを WebM 形式の動画ファイルとして保存するサンプルコードです。

このアプリケーションは pion/example-webrtc-applications 中の save-to-web のシグナリングの部分を go-ayame を利用するように変更したものです。

使い方

Ayame のオンラインサンプル「送信のみ(sendonly)」を開きます

Ayame のオンラインサンプル 送信のみ(sendonly) をブラウザで開き、接続したいルームIDを入力して、接続ボタンを押します。

save-to-web を実行します

上記で入力した RoomID をコマンドラインパラメータとして指定します。

go run main.go -url wss://ayame-labo.shiguredo.jp/signaling -room-id <room-id>

PeerConnection 接続が完了すると、コンソールに Connected と表示され、ブラウザからの送信された動画と音声データが実行したフォルダ内の test.webm という名前のファイルに保存されます。

プログラムを終了するには、Ctrl+C を押します。プログラム終了が、動画プレイヤーで test.webm を再生して録画できていることを確認してください。

接続に失敗する場合の回避方法

Ayame のオンラインサンプルの sendonly のページを開いている host と、 save-to-webm コマンドを実行する host が同一だと接続に失敗する事例が報告されています。

https://github.com/hakobera/go-ayame/issues/10

その場合は、同じネットワーク上のちがう host から送信することで回避できます。

Documentation

The Go Gopher

There is no documentation for this package.

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