datachannel

command module
v0.0.0-...-cabb67b Latest Latest
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Published: Jan 16, 2022 License: Apache-2.0 Imports: 10 Imported by: 0

README

save-to-webm (go-ayame 版)

go-ayame と Pion、Ayame Labo を使って、WebRTC P2P で DataChannel を使用したテキストデータのやりとりをするサンプルコードです。

使い方

Ayame のオンラインサンプル「RTCDataChannel」を開きます

Ayame のオンラインサンプル RTCDataChannel) をブラウザで開き、接続したいルームIDを入力して、接続ボタンを押します。

datachannel を実行します

上記で入力した RoomID をコマンドラインパラメータとして指定します。

go run main.go -url wss://ayame-labo.shiguredo.jp/signaling -room-id <room-id>

PeerConnection 接続が完了すると、コンソールに Connected と表示されます。

go-ayame では、P2P の相手が作成した DataChannel および自身が作成した DataChannel の両方を扱うことができます。このサンプルでは、これを示すために、2つの DataChannel が作成されます。

  • label=dataChannel

Ayame のオンラインサンプルがブラウザ上で作成される DataChannel です。サンプル上の「送信するメッセージ」テキストボックスに任意の文字を入力して、「送信」ボタンを押すと、ブラウザからサンプルプログラムに対して、テキストメッセージが送信されます。サンプルでは、送られてきたメッセージに [echo] を文頭に追加して、そのまま送り返しています。結果は、ブラウザ上の「受信したメッセージ」テキストエリアで確認することができます。

  • label=goAyameExample

サンプルプログラムで ayame.Connect.AddDataChannel() メソッドを利用して作成される DataChannel です。こちらは、5秒おきに [push] Hello DataChannel というテキストを送信し続けます。結果は、ブラウザ上の「受信したメッセージ」テキストエリアで確認することができます。。

プログラムを終了するには、Ctrl+C を押します。

Documentation

The Go Gopher

There is no documentation for this package.

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