Documentation ¶
Overview ¶
Package flags -- flag パッケージに関するサンプルが配置されているパッケージです。
Index ¶
Constants ¶
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Variables ¶
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Functions ¶
func Bool ¶
func Bool() error
Bool は、flag.Bool(), flag.BoolVar() のサンプルです。
flagパッケージの関数は、flag.Bool()のように受け皿を戻り値で返してくれる関数と flag.BoolVar() のように予め自前で用意している変数を利用する2パターンの使い方がある。
REFERENCES ¶
func Duration ¶
func Duration() error
Duration は、flag.Duration(), flag.DurationVar() のサンプルです。
flagパッケージの関数は、flag.Duration()のように受け皿を戻り値で返してくれる関数と flag.DurationVar() のように予め自前で用意している変数を利用する2パターンの使い方がある。
REFERENCES ¶
func Flagset ¶
func Flagset() error
Flagset は、flag.Flagsetのサンプルです。
通常、flagパッケージはアプリケーションの引数を扱うものであるが flag.Flagsetを利用することで、外から引数を指定してパースすることが可能となる。 ユニットテストと相性が良い。
REFERENCES ¶
func Func ¶
func Func() error
Func は、flag.Func() のサンプルです.
flag.Func() は、func(string) error の関数を設定することで 任意の処理を行うことが出来る関数です。
REFERENCES ¶
func Int ¶
func Int() error
Int は、flag.Int(), flag.IntVar() のサンプルです。
flagパッケージの関数は、flag.Int()のように受け皿を戻り値で返してくれる関数と flag.IntVar() のように予め自前で用意している変数を利用する2パターンの使い方がある。
REFERENCES ¶
func Nargs ¶
func Nargs() error
Nargs は、flag.Arg(), flag.Args(), flag.NArg(), flag.NFlag() のサンプルです.
- flag.NFlag() は、処理したフラグの数
- flag.NArg() は、処理していない引数の数
- flag.Arg(i) は、処理していない引数のN番目を取得
- flag.Args() は、処理していない引数リストを取得
REFERENCES ¶
func NewRegister ¶
NewRegister -- このパッケージ用のサンプルを登録する mapping.Register を生成します。
func String ¶
func String() error
String は、flag.String(), flag.StringVar() のサンプルです。
flagパッケージの関数は、flag.String()のように受け皿を戻り値で返してくれる関数と flag.StringVar() のように予め自前で用意している変数を利用する2パターンの使い方がある。
REFERENCES ¶
func Subcommand ¶ added in v0.5.25
func Subcommand() error
Subcommand は、flagパッケージを使ってサブコマンドを実現するサンプルです.
flagパッケージを使って、サブコマンドを実現する場合は flag.FlagSetでそれぞれのサブコマンドを表現する。
サブコマンドの数が多い場合や細かな制御などをしたい場合は [flaggy](https://github.com/integrii/flaggy) などの外部ライブラリを利用する方が楽。
flaggyのサンプルについては [try-golang-extlib](https://github.com/devlights/try-golang-extlib/tree/main/examples/singleapp/flaggy) を参照。
REFERENCES ¶
func TextVar ¶
func TextVar() error
TextVar は、 flag.TextVar() のサンプルです.
flag.TextVar() は、Go 1.19 で追加された関数です。 encoding.TextUnmarshaler を実装している型を指定出来ます。
encoding.TextUnmarshaler を実装しているものとして以下のものがあります。
- time.Time
- net.IP
- url.URL
REFERENCES ¶
Types ¶
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