t000srapi
SHOWROOMのフォローしている配信者の一部あるいは全部について、ファンレベルの達成状況を調べるサンプルプログラム
配信が行われていない場合も達成状況を調べることができます。
【応用例】フォローしているルームのファンレベル進捗状況を知る
以下はソースを作成する(コピペ)するところからの説明です。
githubからソースをダウンロードして使用する場合は次の記事をご参照ください。
【Unix/Linux】Githubにあるサンプルプログラムの実行方法
【Windows】Githubにあるサンプルプログラムの実行方法
$ cd ~/go/src/t000srapi
$ vi t000srapi.go <== このソースを作成する。
$ go mod init <== 注意:パッケージ部分のソースをダウンロードした場合はimport部分は書き換えず、
$ go mod tidy <== go.modに“replace github.com/Chouette2100/srapi ../srapi”みたいに追加します。
$ go build t000srapi.go
$ cat config.yml
target:
- 視聴時間, 10, 10, 10, 15, 15, 15, 15, 30, 30, 30
- 無料ギフト, 0, 10, 40, 49, 396, 495, 495, 990, 2475, 4950
- コメント数, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 1, 1, 1, 1
sr_acct: ${SRACCT} <== ログインアカウントを環境変数 SRACCT で与えます。ここに直接アカウントを書くこともできます。
sr_pswd: ${SRPSWD} <== ログインパスワードを環境変数 SRPSWD で与えます。ここに直接パスワードを書くこともできます。
maxnorooms: 3 <== フォローしているルームのうち最初からここで指定した数のルームについてファンレベル達成状況を表示します。
$ export SRACCT=xxxxxxxx <== SHOWROOMのアカウント名 Cシェルの場合は setenv SRACCT xxxxxxxxx
$ export SRACCT=xxxxxxxx <== SHOWROOMのアカウント名 Cシェルの場合は setenv SRPSWD xxxxxxxxx
$ ./t000srapi config.yml
go mod init で不具合があるときは go mod init t000srapi.go を試してください(ソースの位置(ディレクトリ、ディレクトリ構成)を検討する)
パスワードが間違っていたなどでログインに失敗したときは、再ログインの前に *_cookies を削除してください。
今後の課題
・達成状況が必要な(あるいは不必要な)ルームを選択できるようにする。
・現在のレベルからレベル10(あるいはレベル15)を達成するのに必要な視聴時間、ポイント、コメント数を表示する。
(制約はありますが、レベル10までの必要数を表示できるようにしてあります Ver.0.2.1)
Ver. 0.0.0
Ver. 0.1.0 結果出力先の変更を容易にする。CreateLogfile()のインターフェース変更に対応する。
Ver. 0.1.1 GetActiveFanNextLevel()実行後のエラー処理の位置ずれを直す。
Ver. 0.2.1 レベル10までに必要な視聴時間、ポイント、コメント数を表示する。
Ver. 0.2.2 レベル0のときはtarget[cd.Label][9] - cd.Valueを必要な視聴時間として表示する(target[cd.Label][roomafnl.Afnl.Level-1]は存在しない)